すべての原発今すぐなくそう!(nazen)山陰

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原発止めても電気は足りる

1月27日、島根原発2号機が停止して定期検査にはいりました。島根原発1号機は、2年前に点検もれなどが発覚して以来停止していますので、島根原発は全停止しました。これで現在稼働している全国の原発は、3機だけになります。全国にある原発54機の内、実に95%近くが停止していることになります。 枝野経済産業相は、全国の原発が全て停止して今年の夏を迎えても、去年のように電力制限令を発動して電力需要を強制的に制限しなくても乗りきれるとの見通しを示しましています。これに対して経済団体は、原発がなくてもこの夏の電力需要も大丈夫だとする根拠があいまいだとして、原発の早期再稼働を求めています。 去年夏は、東京電力などで強制力のある電力使用制限令が発動され、大口需要に対する電力供給が制限されました。東日本大震災によって火力発電所などが被害を受けたために、電力供給が制限されたためです。被災した火力発電所が復旧し、3・11以前の電力供給の水準にほぼ回復したため、原発が停止しても電力供給に全く問題はな
いということです。
枝野経済産業相に言われるまでもなく、95%近くの原発が停止している状況でも電力供給に何の問題がない現状を見れば、原発を停止しても、電力供給に支障はないということです。 中国電力は、島根原発が全て停止するこの冬でも、13.5%の電力供給余力があると発表しました。しかし、複数の火力発電所が故障したため、現在の供給余力は6.3%になるとしています。        中国電力にかぎらず電力会社が発表する電力供給余力は、過去最高の需要があった時をもとにしてそうとう高い需要見通しを立てます。また、意図的に発電所の稼働率を下げて供給を少なくし、電力危機を演出することもあります。したがって、中国電力が発表した数値が正確であるとしても、実際にはかなり現実離れした数値が発表されます。つまり、中国電力が供給余力は6.3%と見込んでも、現実には10%か、それ以上の供給余力あるのが普通です。とすれば、十分余裕があるということです。夏の電力供給については、猛暑であった2年前の夏に、島根原発は全停止していたにもかかわらず何の
問題もありませんでした。夏に原発が停止しても問題がないことはすでに実証済みです。           無駄な電力作る、全国の危険な原発は直ちに停止させなければなりません。そして、再稼働や新規稼働を止めましょう。      2・12さよなら島根原発大集会に結集しよう!  (NAZEN山陰 福間)
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by nazensanin | 2012-01-31 11:11

島根原発再稼働に断固反対する!

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1・21伯備線事故6周年弾劾集会が米子で行われました。その集会にNAZEN山陰も参加して、集会前の街頭キャンペーンなどで島根原発の廃炉を訴えました。(写真)伯備線事故や多数の犠牲者をだした尼崎事故は、国鉄分割民営化以降特に顕著になった営利至上主義にもとづき、安全対策を無視した結果起こった重大事故です。福島第一原発崩壊事故も根本的原因は同じです。       原子力安全・保安院は、関西電力が行った大飯原発3・4号機に対するストレステストを「妥当」との結論を下しました。この結果、大飯原発が直ちに再稼働するわけではありません。しかし、これがガイドラインとなって、全国の原発再稼働に向けてのハードルが一歩も二歩も低くなったことは間違いありません。 そもそも菅政権が導入したEU型のストレステストは、日本のような地震多発地帯を想定した耐性検査ではありません。また、日本のストレステストに何ら法的根拠はなく、強制力があるわけではありません。 このストレステスト
を3・11より前に行っていたら福島第一原発の崩壊は防止できたかといえば、答は「NO」です。ストレステストによって原発の安全性を評価できるはずはなく、安全性が確保されるかのような幻想を抱かせるだけの無駄な手続きは直ちに中止すべきです。 島根原発2号機は、27日停止し定期検査を行います。これで島根原発は全停止しますが、今冬の最大電力需要に対して13.5%の供給余力があると中電は公表しています。      全国的に猛暑であった2年前の夏は、電力需要が急上昇しましたが、島根原発は1・2号機とも停止していました。500ヶ所以上の点検もれなどが発覚し、島根原発は春から完全に停止していました。にもかかわらず、電力需要が多くなる夏になっても節電をすることはなく、まして停電するようなことも全くありませんでした。このように、夏の電力需要に対しても原発は不要だということは、すでに実証済みです。つまり、夏も冬も原発を止めても電力需要に何も支障はありません。原発を停止しても、全国的
に全く問題はなく、特に原発依存度の低い中電管内では供給余力が高くなります。
にもかかわらず、中電は今年の夏をめどに、島根原発を再稼働・新規稼働させようとしています。島根原発の稼働を許してはなりません。 2・12さよなら島根原発大集会に集まろう!   3・11福島反原発集会に集まろう! (NAZEN山陰 福間)
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by nazensanin | 2012-01-23 16:50

原発60年稼働に抗議する

政府は、原子炉等規制法を改訂して、60年間原発の運転を認める規定を盛り込む方針をあきらかにしました。私たちは、原子炉等規制法の改悪を断固として抗議します。 政府は、原発の運転を原則40年間としながら、最長20年間の運転延長を認める例外規定を設けて、原子炉等規制法を改悪しようとしています。 そもそも、原発の運転を40年間としたことも合理的根拠がありません。初期に運転を開始した複数の原発が40年を越しているという現状を追認し、原発停止の影響が最小限になるようにしているだけです。さらに、電力業界からの強い要望があった20年間運転延長ができる例外規定を設けようとしていますが、許すことはできません。
中電など電力会社は従来から、「さまざまな機器を定期検査の際に取り換えているので60年間運転しても問題はない」などと言っています。しかし、配管などの周辺機器は取り換えられても、肝心な原子炉圧力容器や格納容器を交換することはできません。 核燃料を内部に格納する原子炉圧力容器は、数十年間放射線にさらされて金属の柔軟性がなくなり、非常にもろくなります。そのため、原子炉圧力容器に一定温度以下の冷却水が注入されると亀裂が入ったり、最悪の場合破断してしまいます。そうなれば当然のことですが、核燃料の冷却もできなくなります。     タイタニック号が大西洋で遭難してから100年がたちますが、その沈没原因も、これと同種の現象が船体の鋼材に起こったためだと言われています。不純物が混じった質の悪い鋼材を使っていたタイタニック号は、氷山が浮かぶ冷たい水温で鋼材の柔軟性が失われ、氷山に衝突したショックで簡単に真っ二つになってしまいました。 原発を40年運転し、さらに20年延長運転する
という方針は、「脱原発依存」を推進するというポーズを装いながら、あくまで原発の運転にこだわる野田政権の姿勢を明確に示すものです。運転開始から38年経過する島根原発1号機、23年の2号機を停止・廃炉にすることが安全確保の第一歩です。  運転中の島根原発2号機は1月27日に停止し、中電管内の原発は全て停止することになりました。原発全停止後の今年冬であっても、13.5%の供給余力があると中電は発表していています。原発を停止させても電力供給に何の問題はなく、十分な余裕があることを中電自らが公表しています。ただ、今年の夏をめどにして原発の運転再開を目指したいとも中電は言っています。
原発40年稼働、さらに20年延長稼働を許すな! 島根原発再稼働・新規稼働を許すな!
2・12さよなら島根原発大集会に結集しよう!
(NAZEN山陰 福間)
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by nazensanin | 2012-01-20 17:13

山陰で原発再稼働阻止・全原発の即時廃止をめざす! 米子市道笑町3-24-202 tel・fax 0859-22-9908 福間育朗 090-4576-1161 gr5536qu6e359dre23nd@docomo.ne.jp
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